|
絵志野茶碗 ( 売り切れ) |
|
詳細説明 |
この絵志野亀甲文茶碗は桃山時代の作品です。亀甲文と桧垣と蛇かご文が描かれています。美濃大萱の牟田洞窯の産と推定されます。
土はもぐさ土を使用しています。高台はつけ高台の二重高台です。長石は100パーセントの長石を使用して登り窯ではなく大窯で焼成されています。 色はクリームがかった淡雪のような柔らかい色です。400年の時代を経過していますが新鮮な活力と格調高い品格を漂わせています。 この茶碗と殆ど同じ作品が伝世されてますが、同じ作家の作品であるとおもわれます。 |
大きさ |
口径13cm高さ7,5cm |
特徴 |
もぐさ土 つけ高台 |
作者、来歴 |
美濃地方旧家伝来 |
|
|
COPYRIGHT(C)2006 茶器 古美術 骨董品の西村美術 ALL RIGHTS RESERVED.
|
|